2013年にのれんを染めるご注文をいただきました。
蚊帳だった麻布がまだしっかりしているので、のれんに作り変えたが白一色ではさみしいので染めてほしいとのことでした。ご相談をして、藍の生葉で水色のぼかしに染めることにしました。
幸い気に入っていただき、今年はそののれんを染め変えるご注文をいただきました。
のれんをかける場所が予想以上に光を通すので、今回は少し濃い色にということでした。青系統の麻布を見ていただいたところ浅葱くらいの色がご希望だとわかりました。
蚊帳だった麻布がまだしっかりしているので、のれんに作り変えたが白一色ではさみしいので染めてほしいとのことでした。ご相談をして、藍の生葉で水色のぼかしに染めることにしました。
幸い気に入っていただき、今年はそののれんを染め変えるご注文をいただきました。
のれんをかける場所が予想以上に光を通すので、今回は少し濃い色にということでした。青系統の麻布を見ていただいたところ浅葱くらいの色がご希望だとわかりました。
麻を浅葱色に染めるとなると藍の生葉はどのくらい必要か、だいたい2,3倍だと思いましたがより確かな量が知りたかったので、今まで麻をそめた時の一覧表を作って確かめました。その結果、布重の3倍は必要であることがわかりました。
なるべく濃く染めたいので、豆汁下地もいつもより濃い液ですることにしました。
藍の葉は布重の3倍より少し多めにして、800g用意することにしました。
これは結構な量です。手際よく、確実に染めるための方法を検討しました。
藍の生葉は50グラムずつミキサーにかけるので16回分必要ですが、ミキサーにかけて作った液はどんどん酸化するので、一度に作る染液は8回が限度と言われています。
まず8回分で作った染液で染め、布を乾かさずに新たな8回分で作った染液に浸して染めることにしました。
ミキサーで作った液を濾す袋は、2回くらいで替えないと布の目が詰まって作業に時間がかかってしまいます。いつもは6回までなので濾し袋は3枚使っています。
これは5年目の濾し袋。綿は藍の生葉では染まらないといわれていますが、5年搾っているとこんな色になりました。
今回16回分の液を手際よく搾るために、新しい濾し袋を5枚作りました。
0コメント